毎日が86400秒の残り時間

ビル・ゲイツのように計画実行のスピードを上げる

焦らず、しかし休まず、星のように己がまわりを巡れ
(ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ)

Excelで時刻を足し算するTIME関数

Excelで時刻を加減算するとき、TIME関数を使えばうまく行くことが分かりました。

 

  • A列のセル:作業時間(単位:時間) 例:「1」なら1時間、「0.5」なら30分
  • B列のセル:開始時刻(表記:24時間) 例:「9:30」なら9時30分
  • C列のセル」終了時刻(表記:24時間) 例:「10:30」なら10時30分

 

このようなセルがあった場合、C列のセルを自動的に計算したい。

C列のセルに入れる計算式で、TIME関数を使えばOK

 

(例)

A2セルに「1」

B2セルに「9:30」

Cセルに「=B2+TIME(0,(A2*60),0)」という式を入れる

 

(参考)

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

A1に時刻が入力されているとして、B1に50分を加算した時間を表示させるにはB1に

=A1+TIME(0,50,0)

と入力します。100分を加算した時間を表示させるには

=A1+TIME(0,100,0)

です。

 

support.office.com

説明

指定した時刻に対応する小数を返します。この関数を挿入する前のセルの表示形式が [標準] であった場合、結果は日付形式になります。

TIME 関数で返される小数は 0 ~ 0.99988426 の範囲内の値であり、0:00:0 (午前 00 時) から 23:59:59 (午後 11 時 59 分 59 秒) までの時刻を表します。

 

書式

TIME(時, 分, 秒)

 

これでタスク管理が捗りますね。