はてなハイクのreCAPTCHAがウザイ!!!
はてなハイクを使ってます。
はてなハイクで短文を投稿していたら、突然投稿できなくなった!
スパム投稿対策だと思われるreCAPTCHAが表示されるようになり、いくら回答を入力しても先に進まなくなった。
一定のアルゴリズムでブロックをかけているのだろうけれど、全然ダメじゃん!
がんばれよ!>はてなの中の人(><)
これ、俺の目が節穴じゃなければ、1774に見えるんだけど?
まあさ、reCAPTCHAは、文章のOCR化を人力で手伝う仕組みにつながっているから、ボランティアのつもりで何回かやるのはいいよ。
reCAPTCHAとは、ウェブサイトの制限エリアへのアクセスを試みるボットからサイトを防御するためCAPTCHAを利用するのと同時に、そのCAPTCHAに対する返答を紙の本のデジタル化に活かすシステムである。オリジナルは2007年にカーネギーメロン大学ピッツバーグ本校にて開発された[1][2]。2009年9月16日にGoogleはこのテクノロジーを買い取っている[3][4]。
現在reCAPTCHAはニューヨーク・タイムズが持つ記事アーカイブの電子化[5][6][7]及びGoogle ブックス[7]の書籍電子化に利用されている[8]。前者は2009年の時点で、130年分を超えるという全記事のうち約20年分のデジタル化を2、3ヶ月で完了しており[9][10]、残余は2011年末までの完了を目指していた[11]。
reCAPTCHAは、OCRソフトウェアが読み取れなかった文字を画像として出力し、reCAPTCHAのデータを受信する各購読サイトへ向けてそれらを割り振る。購読サイトは、書籍デジタル化プロジェクトとは概ね無関係なサイトが多いが、これらの文字を含む画像を人間に差し出して、通常通りの認証手順の一部としてCAPTCHAの文字列を解読させる。そしてreCAPTCHAサービスは解答されたデータをデジタル化プロジェクトへ送信する。
だけど、10回以上やってもロボット判定、スパム判定ができないなんてアホ過ぎるだろ?
人工知能の開発が進む昨今、この体たらくぶりはなんだ!?
●スパム投稿対策
最近、はてなハイクにロシア語(キリル文字)のスパム投稿が多発していた。
だから、その対策の一環として、reCAPTCHAが導入されているのだろう。
だけど、現状のスパム判定やフィルタリングのアルゴリズムには、チューンナップの余地があるのではないだろうか?
・指数関数的に、段階的に絞り上げる方法を取れば良い。
・いきなり100→0に変化するノコギリ型の曲線になっているのは、低能過ぎないだろうか?
多分、予想だと、URLの文字列を何回か投稿すると、アカウントがブラックリストに入れられて、投稿がブロックされる仕組みなんだろうと思われる。
→備忘録として、何回かWebページのURLを貼っていたから、それが引っ掛かったんだろうと思う。=それ以外に心当たりがないから。
ブロックの解除は、単純に一定時間過ぎたら解除されるとか?
●Twitterへ出戻り
はてなハイクが使えないとなると、Twitterに戻るしかないか。。。
はてなのサービスは、各種機能がワンストップで使えるのが利点だったけど、ちょっと残念!
まあ、そのうち改善されるかも?~★
(こういうイライラMAXのときは、バッハでも聴きながら、優雅にティータイムと洒落込みたいw)
一応、お問い合わせページから、はてなの運営に報告しました。
改善をよろしくお願い致します。m(__)m