2017-08-25(金) Haskellの学習 #2
今日も、チャッチャとコード写経して第2章を通過したい。
教科書
「すごいHaskellたのしく学ぼう!」
- 作者: Miran Lipovača,田中英行,村主崇行
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2012/05/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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第2章 型を信じろ!
2.1 明示的な型宣言
(p.23)
:tコマンドに続けて正しい式を入力すればその式の型を教えてくれます。
ghci> :t 'a' 'a' :: Char
::という記号は、「の型を持つ。」と読みます。
明示的な型の名前の先頭は常に大文字です。
「::」という演算子(オペレーター)?には、何か呼名が付いているのだろうか?
2.2 一般的なHaskellの型
(p.25) (19:10)
引数と返り値の型は->で区切り、返り値の型は常に宣言の最後に置きます
(引数と返り値を区別せず、どれも->で区切っている理由は、第5章で明らかになります)。
予想
- 関数をカリー化して、引数を1個の関数に分ける。
- 引数が1個の関数を連続して適用=関数の合成を行う。
- だから、 addThree :: Int -> Int -> Int -> Int みたいに、矢印「->」でつないで表記するってことかな?
「->」この演算子?は、なんていう名前なんだろうか?
会話で「->」を名指しするために、演算子名も書いておいてくれたらいいのに。。。