毎日が86400秒の残り時間

ビル・ゲイツのように計画実行のスピードを上げる

焦らず、しかし休まず、星のように己がまわりを巡れ
(ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ)

2016年12月の計画

これまでの計画を見ると、計画倒れになっていることが分かる。
計画 カテゴリーの記事一覧 - スマートフォンはP2Pの夢を見るか?
現実を直視するのは辛いことだ。

しかし、成功を掴み取るには、同じ失敗を繰り返さないためにも、改善すべきポイントを見つけて、軌道修正しなければならない。

  • 一度に多くのことはできない
  • 焦らずに、1つずつ順番にやっていくしかない

改善方法の結論は、至ってシンプルだ。
「やるべきことを、きちんとやる」
ただそれだけでしかない。
(他にもあるかもしれないけど、今の自分には見えていないので、ここを起点にする他ない)

1日の中で、順番にこなして行こう。
途中までしかできなければ、それでも仕方がない。

  1. SwiftでiPhoneアプリの開発
     これは依頼されたものだからやるしかない。
     (仕事、他人との約束事は守らなければ信用を失う)
  2. JavaScriptでWebアプリの開発
     これも依頼された用件に含まれる部分もあるので、進めたい。
     仕事時間は、この2点に全力投球すること。
     他のことは考えなくて良い。
  3. その他のタスク
     残業をゼロにして、終業後に全力で取り組む。
     コンテンツ制作に、1日1時間以上割きたい。

2016年12月の目標

  • Swiftでアプリを作る。
  • Swiftの学習記録をつける。
  • Swiftの学習教材を作る。

具体的には、

  1. Swift本を復習して、不明点を洗い出す。
  2. 不明点を調べて、穴を埋める。
  3. 他のSwift入門書も見て、不明点を違う角度から説明していれば参考にしてみる。
  4. Swiftの学習サイトも見てみる。
  5. アプリのペーパープロトタイプを作る。
  6. アプリの実装方針を紙に書き出してみる。(仮説)
  7. 実際にコーディングして、動くモックを作る。(検証)
  8. 期待する動作をしない場合は、調べる。
  9. 分からなければ、分かっていそうな人に聞いてみる。
  10. アプリが完成したら、Appleに申請する。
  11. Appleの審査でリジェクトされたら、ダメな部分を修正する。
  12. Appleの審査が通って、リリースできたら、宣伝する。
  13. ユーザーからのフィードバックを得て、バージョンアップに取り掛かる。

こうして箇条書きにしてみると、結構やるべきことがあるなwww