Webサイトの高負荷対策
記事を書いてたら、途中で消えたorz
Webサイトの高負荷対策のアイデアをメモ。
サーバーのソフト、設定で対応する。
=コンテンツは特にいじらなくてもOK=楽?
- Nginx、Varnishでキャッシュする。
- CDNを使う。無料→有料で段階的に様子見?
静的ページ
静的ページと動的ページを分離して、管理する。
(サブドメインで分けちゃうとか?)
静的サイトジェネレーターを導入する。
サイト内検索
実装コストの割に、必要性を感じない。
- 30%のユーザーしかサイト内検索は使わない
- 検索ファーストなサービスは別(ECサイトとか)
- その30%はその後どうするのかというと、オーガニック検索で欲しい情報を探す(と、思う。これは主観です。HUGO install で検索とか)
それでも導入したい場合は。
- Algoliaを使う。
- Hexoを使い、hexo-generator-searchを導入する。
- VuePressを使う(デフォでAlgoliaに対応)
Algoliaの仕組みは、検索対象にしたいデータをjson形式でアップロードしておいて、それに対してapiでアクセスして検索実行するというもの。
無料
- 有料に比べ機能に制約がある
- サイトに設置する際はAlgoliaのロゴを一緒に表示しなければならない
有料
- 無料版に比べなんか多機能な感じ(こなみ)
サイト内検索は、ElasticSearchを自前で用意しておけばOKだな?
課題:静的サイトジェネレーターの調査
動的ページ
オンプレミス+VPS+クラウドを混ぜたハイブリッド構成にしたい。
=料金を節約w
コンテナ技術で、サーバーをシームレスに移動できるようにしておく。
- とりあえず、DockerでOK?
(Dockerのセキュリティー、性能の劣化は大丈夫かな?)
ロードバランサーのアルゴリズムを自作
ロードバランサーで、アクセスを割り振る。
ロードバランサーは、自作する。
DDoS攻撃など、ボットは遮断する。(404とか?)
とりあえず、そんなかんじでOK?
[Web開発者のための]大規模サービス技術入門 ―データ構造、メモリ、OS、DB、サーバ/インフラ (WEB+DB PRESS plusシリーズ)
- 作者: 伊藤直也,田中慎司
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2010/07/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 80人 クリック: 1,849回
- この商品を含むブログ (133件) を見る
Google Cloud Platform エンタープライズ設計ガイド
- 作者: 遠山陽介,深津康行,中庄谷哲平,小島仁志
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2018/05/17
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る